裁判官5人全員一致の判断。一連の事件では、電通を含む広告・イベント6社と各社の幹部ら7人が起訴されており、最高裁で事業者側の有罪が確定するのは初めて。
弁護側は上告審で、テスト大会の計画立案業務(総額約5億円)で受注調整したことに加えて、本大会の運営業務など(総額約432億円)も談合の対象に含むとした1、2審の判断は不当だと主張した。しかし、小法廷は「上告理由には当たらない」と判断した。
1、2審判決によると、逸見被告は組織委員会大会運営局元次長(独禁法違反で有罪確定)や広告・イベント会社の担当者と共謀。2018年2~7月ごろ、組織委発注のテスト大会の計画立案業務や、本大会の運営業務などで受注調整し、競争を制限した。計画立案業務の落札業者が、その後の本大会運営業務なども随意契約で受注することになっていたとし、一体で談合の成立を認めた。【三上健太郎】
12/10(水) 17:07配信 毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8accf5deef518ffb746f55ffa0852ea7f42e8cd
引用元: ・【裁判】五輪談合で電通グループに罰金3億円確定へ 最高裁が上告棄却 [シャチ★]
やっすー
これだから談合は無くならない
アメリカみたいに1兆円とかにしてやれよ
これだから経済犯罪はやめられへんなー(笑)
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