2025.12.10 木俣冬
高市早苗首相が誰かに似ていると思ったら、アンミカだった。顔ではない。存在である。むやみに明るく前向きで、頑張ればできる、頑張った者こそが勝つことを信じて疑わない感じが似ている。
“ほどほどがいい”時代に、とことん頑張る!
アンミカは高市首相を支持しているわけではないようだが、「働いて働いて働いて――」の高市首相と、「HLLSPD」(「ハッピーラッキーラブスマイルドリーム」)を唱えるアンミカではベクトルが違うが、大きくニッカーと口を開いた笑顔から受ける強烈なエネルギーの質量が似ているような気がするのだ。
そんなふたりを強く信奉する人もいれば、ついていけないと目を背ける人もいる。肯定するにしても否定するにしてもそこには熱狂が伴う。
頑張りすぎない、ほどほどでいい、自分らしくていい、というふわっとした考え方が好まれる時代に、出る杭は打たれるを体現し続けるアンミカ。彼女にはなぜか過剰な反応がついてまわる。発言が炎上しがちなのはそれだけ注目されているからだろう。
(略)
※全文はソースで。↓
https://joshi-spa.jp/1393013
引用元: ・アンミカと高市首相は似たところがある――強烈なキャラを演じるエネルギー|ドラマ『もしがく』 女子SPA [少考さん★]
思想は全く逆だけど。
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