今月8日には社会人野球の日本選手権で2度の優勝を誇るパナソニック野球部を2026年シーズン終了をもって休部にすることも発表したばかり。野球部の休部についてはグループの構造改革の一環としており、ゴルフもその対象となったとみられる。
パナHDは、2008年1月にプロ転向した当時17歳の石川遼と所属契約を結び、同年から石川との契約が終了する13年まで男子ツアー「アジアパシフィック・パナソニックオープン」を開催。
16年からは「パナソニックオープン」を主催し、主に関西のコースで開催してきた。21年は中島啓太、22年は蟬川泰果と2年連続でアマチュア選手が優勝して大きな話題となったが、今年9月の大会を最後に終了することになる。
女子では16年から下部のステップアップツアーで「パナソニックオープンレディース」の特別協賛として冠スポンサーを務め、19年からはレギュラーツアーに昇格して千葉・浜野GCで開催。
今年5月の大会は菅沼菜々が2年ぶりのツアー優勝を果たした。来年の大会については、複数の関係者によると、新たにNTTグループが特別協賛に入り、大会名を変更して開催されることも明らかになった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9adfe56c0a1ad0f093a396674d0de1cddc55dd61
引用元: ・【ゴルフ】パナソニックが国内男女ツアーから撤退 経営改革の一環、来季はNTTが特別協賛に [阿弥陀ヶ峰★]
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