存立危機事態を巡る国会答弁について「台湾有事の際に日本は戦争体制に入れることを国会で明言した日本軍国主義の復活に等しい行為
」と主張し、撤回を求める声明を採択したと発表した。
■中国の主張や見方を代弁か
村山談話は、戦後50年に合わせて1995年に当時の村山富市首相が閣議決定し、日本が過去の一時期、「植民地支配と侵略」によって
多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に「多大な損害と苦痛」を与えたとして、「痛切な反省の意」と「心からのお詫びの気持ち」
を表明したもの。8日の声明は「村山首相談話を継承し発展させる会」(村山談話の会)が採択し、高市首相の国会答弁への反論として
「今こそ、『村山談話』を想起すべきだ」と訴えている。
会見では、中国政府の主張や見方を代弁するかのような発言も聞かれた。
■台湾有事「自衛隊仕掛け論だ」
記者会見の呼びかけ人となった、日中の労働者階級の友好と連帯を図る「日中労働者交流協会」の伊藤彰信会長は、「日本は戦争への
道を進んでいる。中国の脅威をあおり、マスコミや教育が先陣を担う。労働組合も(戦時期の官製の労働者組織)『産業報国会』化
している」と述べ、「首相が戦争すると言っているから、まさに戦争前夜だ。社会経済を含めた総力戦を戦う態勢が出来上がろうと
している」との見方を披露した。
台湾有事については「日本の軍事介入の中国リオは『米中戦争巻き込まれ論』ではない。『自衛隊仕掛け論』だ。『中国が攻めてきた』
といって『武力攻撃事態』による反撃を行うのだ」と独自の考えを示した。そう考える根拠として満州事変の発端となった1931年の
柳条湖事件などを挙げ、「日本軍国主義が仕掛けた」と述べた。
ーここから後略ー
■武力行使を排除させる手立ては?
■武力侵攻の懸念に反論「平和統一で一貫」
■南京や731で「若者交流やめないで」
■南京事件は「氷山の一角」
■戦争を起こさせない政策を
(奥原慎平)
全文はソースから
12/10(水) 7:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd397aff9d840cfbdf7f28524b3a73325c21f728
引用元: ・【産経新聞】 村山談話の会、首相答弁は「軍国主義の復活」で撤回を 台湾有事は「CIAが騒いでいる」 [12/10] [仮面ウニダー★]
産経の書き方よw
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