時事通信 自民、国民民主両党の税制調査会長は8日、国会内で会談し、所得税が課される最低ライン「年収の壁」について議論した。自民の小野寺五典税調会長は、国民民主の古川元久税調会長に見直し案を提示。小野寺氏は会談後、記者団に対し、具体的な内容を明らかにしなかったが、全ての人に適用される「基礎控除」を物価に連動させる形で、課税最低ラインを引き上げる案を示したとみられる。
年収の壁は、基礎控除のほか、会社員らが対象の「給与所得控除」から成る。2025年度税制改正で、103万円から160万円へ見直されたが、国民民主はさらに引き上げ、178万円とするよう求めている。
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「年収の壁」見直し協議=自民が国民民主に案提示 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-251208X255
引用元: ・【年収の壁】見直し協議=自民が国民民主に案提示 [ぐれ★]
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