https://www.sankei.com/article/20251207-TJE2RU2G4FPYNMZDZBJBFHD37A/
2025/12/7 17:34
立憲民主党の野田佳彦代表は7日、中国軍機による航空自衛隊戦闘機へのレーダー照射について「極めて危険な行為で、挑発が過ぎる。日本政府として厳しく抗議すべきだ」と中国側を批判した。一方、公明党の斉藤鉄夫代表は「冷静な対応が必要だ。より大きな紛争、摩擦にならないようにすべきだ」と訴えた。
野田氏は滋賀県米原市で、レーダー照射と台湾有事を巡る高市早苗首相の国会答弁の関連を記者団に問われ「分からないが、どのような理由があってもやってはいけない行為だ」と強調した。
斉藤氏は大分市で記者団に、2018年に韓国海軍艦が海上自衛隊機に火器管制レーダーを照射した際、与党として冷静に対応すべく動いたと説明。「公明もこれまで培ってきた中国とのパイプを利用しながら、日本の立場を発信する努力を続けたい」と語った。
※関連スレ
中国海軍の空母艦載機が空自戦闘機に断続的にレーダー照射 “空対空”の照射は初公表★3 [七波羅探題★]
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引用元: ・中国軍機レーダー照射 立民・野田氏「極めて危険」と批判、公明・斉藤氏「冷静に対応を」 [少考さん★]
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