ネアポリス、ミネソタ州、12月4日 (AP) ― それが、長年ソマリアを好ましく思っていないと公言してきた大統領の口からであっても、トランプ大統領が12月3日、ホワイトハウスで示した軽蔑的な態度は、国内最大のソマリア人コミュニティに少なからぬ衝撃を与えた。
「彼らは何も貢献していない。米国にいてもらいたくない」と、トランプ大統領は2日の閣議で記者団に述べた。「米国はどちらかの道を進むことができるが、ゴミを取り込み続ければ、間違った道を進むことになるだろう」。
3日、同大統領はさらに「ソマリア人は米国から出ていくべきだ。米国を破壊した」とさらに強硬な姿勢を示した。
中西部五大湖地方のミネソタ州ミネアポリス・セントポール地域には、米国在住のソマリア人の3分の1に当たる約8万4000人のソマリア系住民が住んでいる。
首都で州兵2人が銃撃された事件を受け、政権が全ての亡命申請の審査を停止すると発表した数日後に、トランプ大統領のこの発言があった。
詳細はソース 2025/12/4
https://news.yahoo.co.jp/articles/a951fd190638be2d72a97e09026403dcda9b72e7
引用元: ・米国、移民が州兵を銃撃、政権は全ての亡命申請を停止すると発表 トランプ米大統領「米国から出ていくべきだ」 [お断り★]
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