勾留中の山上被告への現金差し入れ600万円超か、被害弁償はまだ「返すことになるかも」
令和4年7月の晋三元首相銃撃事件で、殺人などの罪に問われた山上徹也被告(45)の第13回公判が3日、奈良地裁で開かれ、
被告人質問が行われた。検察側は勾留中の山上被告のもとへ600万円を超える差し入れがあったのではないかとして、その使途を尋ねた。
この日の公判で検察側は、事件後に氏の遺族側に「謝罪の意思を示したことはないか」と質問。被告は「はい」と答えた。
検察側によれば、氏が病院で救命措置を受けたときの治療費は300万円超。被告はこの治療費の支払いを国家公務員の
共済機関から請求されているが、これも返済していないという。
検察側は「勾留されているときの差し入れの現金はいくらか」とただし、被告は「数百万円はありました」と供述。「600万円を超えていたのでは」
と問われると「はっきりした金額までは答えかねます」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/914fbaf8e2f08200e4369acdfb76cd81e05b0f48
引用元: ・山上被告への現金差し入れ600万円超か 俺らより金持ちじゃねーか [837857943]