木原稔官房長官(56)は「我が国領土に疑いはない」と、中国側の主張を一蹴しました。
専門家「依存を減らすと同時に…」
中国外務省 林剣副報道局長
「台湾問題に関する自らの立場について、日本はあいまいにはぐらかし続けています。日本は口先でごまかす一方で、行動は独断的です。中国はこれを絶対に受け入れません」
日本批判の手を緩めない中国政府。
1日の木原官房長官の会見で質問が上がったのは、中国メディアの報道についてです。
記者
「中国メディアが沖縄の日本帰属を疑問視する論評で情報戦。政府としての受け止め・対応」
木原官房長官
「中国の報道にコメントする必要はないと思っています。なぜならば沖縄が我が国領土であることには何ら疑いもないからであります」
「琉球は日本ではない」という挑発的な見出しの記事など、複数の中国メディアの報道に対し、「コメントする必要はない」と取り合わない姿勢を強調しました。
高市総理の発言からまもなく1カ月。
中国政府は日本への渡航中止勧告や、水産物の事実上の輸入停止など圧力をかけ続けています。
諸外国の言動に不満を抱いた中国が、こうした経済的なゆさぶりをかけるのは、これが初めてではありません。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/fbf5e1d28dafa4f333c9fdacc8422ee02698b8e7
引用元: ・【取り合わない姿勢】「琉球は日本ではない」中国紙 木原長官「コメント必要ない」「沖縄は我が国領土」