2025年12月1日 8時0分
前略
・名門大学をでても苦労する人の特徴
ひろゆき氏: 名門大学をでても社会で生きていくためのスキルがついていない人って結構人生で苦労すると思うんですよね。僕の会社に東大卒が来たらまず取らない。東大生はまず大企業に応募してるはずで、それで内定を取れていない、もしくはやめてるのはなんか問題あるんですよ。会ってみると、「あ、そういうことね」って分かる。
孫辰洋氏(以下、孫氏): 「そういうことね」ってなるポイントを知りたいです。
ひろゆき氏: コミュニケーション能力が低い。あと転職癖が強い。履歴で「30代だけどもう3社目です」みたいな。話してても優秀だし、知識もあるけど、「あ、この人、思い通りにならないことに対して我慢できないんだな」みたいな。「中小企業なんで給料はそんな高くないよね」とか、「思い通りの仕事できないよね」って必ずあるんで。あとプライド高い。そこそこの高校の偏差値で、そんなに自分のことを優秀じゃないと思ってる人の方が、結構ちゃんと長くやってくれる割合高いっすね。
ひろゆき氏: 僕が公立中学に行って良かったのは、偏差値でいう50以下の友達の割合がめちゃくちゃいるってことなんですよ。社会の半分の人は偏差値50以下なんですよ。その普通の人たちがどのように考えて、どういう人生を送っているかという情報が手に入るポジションと、一生そういう情報が手に入りませんというポジションだと、どちらの方が得ですかって話なんですよね。
孫氏: 確かに。
ひろゆき氏: 偏差値50以上の知り合いは社会に出たら、いくらでも知り合いを作れる。でも、逆に偏差値の低い側の人たちとあって接点を持つって、やろうと思ってもなかなかできない。大企業に就職するとまともな取引先しかいないので、「元々犯罪者でした」みたいな中卒・高卒の人たちとは関わらないで人生終わっちゃうんですよね。
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引用元: ・ひろゆき氏、高学歴でも人生で苦労する人の特徴「なんか問題あるんですよ」 [muffin★]