鈴木おさむ氏 中国人の知人が受けた母国の姉からの電話で、日中関係悪化痛感「僕の目の前で…」
元放送作家の鈴木おさむ氏(53)が29日、カンテレ「ドっとコネクト」に出演。高市早苗首相の台湾有事発言をめぐる日中関係悪化について語った。
MCの石井亮次アナウンサーが「中国はキレ芸じゃなくて本当に怒ってる?」という疑問を口にすると、
八代英輝弁護士は「僕は中国が今やっているのは情報戦と宣伝戦で、心底激怒してってことじゃじゃないと思っている。なのでいずれ収束していく話だと思う」と私見を述べた。
これに鈴木氏は「でも反日運動結構スゴくないですか?」と反応。
八代氏からは「でも麻布台ヒルズのクリスマスマーケット行ったら中国語ばっかりですよ。団体は来なくなってるかもしれないですけども、個人のお客さんはすごく多い」と訪日中国人の多さを指摘された。
鈴木氏は「僕個人の話なんですけど、すごく仲のいい中国人の女性がいらっしゃるんですけど」と切りだした。
「その方と仕事をしてるんですけど、僕の目の前で、中国にいるお姉さんから電話がかかって来て。“なるべく早く帰って来い”って。それまでは何となく大変だな…ぐらいに見てたけど、中国国内ではそんな風に伝えられてるってことには、ちょっと緊張感が走るというか。僕はそう感じた」と語っていた。
引用元: ・【テレビ】鈴木おさむ氏 中国人の知人が受けた母国の姉からの電話で、日中関係悪化痛感 「僕の目の前で…」 [冬月記者★]
「今回初めて!重大!」みたいに煽っても無駄だって
中国は定期的にそういうことするって