峯田淳 人生を変えた「あの人」のひと言 エンタメ 芸能
2025年11月29日
夕刊紙・日刊ゲンダイで数多くのインタビュー記事を執筆・担当し、現在も同紙で記事を手がけているコラムニストの峯田淳さんが俳優、歌手、タレント、芸人ら、第一線で活躍する有名人たちの“心の支え”になっている言葉、運命を変えた人との出会いを振り返る「人生を変えた『あの人』のひと言」。
第44回は、歌手から音楽プロデューサーに転身した飯田久彦さん。昭和を代表する大物作詞家との知られざる秘話を明かします。
「孫」誕生秘話
「チャコ」の愛称で親しまれている、レコード業界の大物音楽プロデューサー兼ディレクターの飯田久彦(84)に話を聞いたのは8年前のことだ。
歌手として「ルイジアナ・ママ」を歌って大ヒットし、その後は社員としてビクターからテイチク、エイベックスと移籍。松崎しげる、岩崎宏美、ピンク・レディーらを育てたことで知られる飯田だが、
「チャコが語る 今とあの時代」というタイトルで、連載をお願いした。その中で、今も印象に残っているエピソードがある。
1999年、当時57歳の演歌歌手の大泉逸郎(83)が歌ってヒットした「孫」(作詞・荒木良治、作曲・大泉)の誕生秘話である。
https://www.dailyshincho.jp/article/2025/11291001/?all=1
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引用元: ・【芸能】サザンオールスターズのデビュー曲に「面白い、こういうユーモアが大事なんだよ」…“稀代の作詞家”が語った「絵空事」のリアリティ
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