しかし、意外にも浮かない顔だ。
消費者が米を買い控えているのを、肌で感じるからだ。
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■「こんなに高くなっちゃってごめんなさい」
「直接、米農家に米を買いに来る個人のお客さんに、みなさん謝って売っていますよ。『こんなに高くなっちゃって、ごめんなさい。農協(JA)の買い取りと同じ価格でお渡しするから』と言っています」
福島県天栄村の米農家・吉成邦市さんは、そう語る。
吉成さんが暮らす地域のJAの今年の米(玄米)の買い取り価格(概算金+精算金)は60キロ3万2000円だった。
「それよりも安く売ることはフェアではないし、昔からの付き合いもあって、できない」(吉成さん)
そのため、必要経費である低温倉庫の電気代などを上乗せして、30キロ1万8000円前後で個人客に販売している米農家が多いという。
吉成さんによると、通常、米の末端価格はJAの買い取り価格の約2倍になるという。
倉庫の保管料に加え、物流コストや精米にかかる費用などが上乗せされるからだ。
たとえば、60キロ3万2000円で農家が米を出荷すると、5キロ約5330円でスーパーの店頭などに並ぶ計算になる。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/668291912e0797535835e8520f9da321be54930e
引用元: ・【コメ】農家「『ごめんなさい』と謝ってコメを売っている」 農機具で節税対策も2000万円コンバインは2年待ち
経済と物価バグってる。
自民党議員は万死に値する。
と言って
コウメイトウが
訪ねてくる