元プロ野球選手でレギュラーツアー初参戦の松坂大輔は第2ラウンドの12番終了時点で棄権した。理由は左ふくらはぎの肉離れ。途中から足をひきずりながら、懸命にプレーを続けていたが、4番パー4で「8」を記録したほか、2ボギー、3ダブルボギーを喫し、12番終了時で通算14オーバーと苦戦していた。
前日の第1ラウンドで16番のティーショットを右隣の15番に曲げた。球を探しにいく際に、距離のある急な坂を上る必要があった。「その時にピリッとやった。大丈夫かなと思って、今日も痛み止めを飲んでやっていたけど、途中から我慢できなくなったし、ショットもどうにもならなくて。自分だけの問題で済めばいいが、同組の岡田晃平くんと宮里優作くんのリズムも崩してしまっているなと思ったので。個人的には最後までやりたかったけど、あのまま続けても2人にも進行にも迷惑をかけると思ったので、12番を降りた時点で棄権させてもらった」と左ふくらはぎを痛めた経緯を振り返った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fee6aa91520e7d55171f9680c42c8a545d747359
引用元: ・松坂大輔、左ふくらはぎ肉離れで途中棄権 [609257736]
昭和の怪物なのに