動画の冒頭で二人は、互いに富山県出身であることで意気投合。はじめしゃちょーは呉西、細田監督は呉東と出身エリアの違いによるローカルトークで盛り上がりを見せた。また、細田監督の代表作『おおかみこどもの雨と雪』が地元に選ばれた理由が、自分の母親をイメージすることが多かったからと、裏話を語った。
ついに、約1億円をかけたという自宅映画館へ案内した。完全防音が施された室内に入った瞬間、細田監督は個人所有の映画館としての充実度に驚き、思わず細かな仕様について質問。突然の知らない用語にはじめしゃちょーが困惑する一幕も。さらに、実際に舞台挨拶でアカデミー賞の審査員とどのようなやり取りをするのかといった話も飛び出した。
そして、実際に映像を上映すると、「配信で見ている気がしない」「完全に映画館の没入感」と、プロの立場からそのクオリティにお墨付きを与えた。
感銘を受けた細田監督は、映画館の入り口の壁にマジックで直筆サインと、新作映画『果てしなきスカーレット』のキャラクターのイラストを描き入れた。
動画の最後には、細田守監督映画作品がはじめしゃちょーのチャンネルに公開されることが告知された。公開されたのは前作にあたる『未来のミライ』であり、はじめしゃちょーの副音声付きで全編公開されている。前代未聞とも言える試みに、視聴者からは「一瞬、無断転載かと思って焦った」「期間限定っぽくないのすごい」といった驚きの声があがった。
リアルサウンド
https://news.yahoo.co.jp/articles/c24f70b47bef53bf9d655d0fc7670cb2fef9ee72
引用元: ・はじめしゃちょー、5億円豪邸に細田守監督を招き「1億円映画館」を披露 チャンネルでは“前代未聞”な試みも [ひかり★]
前代未聞レベルの爆コケしてるね
こんな奴と付き合うなんて