11/26(水) 17:12
元フジテレビアナウンサー・長谷川豊氏(50)が26日に自身のX(旧ツイッター)を更新。この日行われた国分太一氏の会見について言及した。
日本テレビに対して問題行為の「答え合わせ」を申し立てた国分氏の会見。この会見を受け、清原博弁護士が「法律的には国分さんには答え合わせをする権利はない」と発言したという趣旨の記事を引用する形で、「清原弁護士の法解釈は理解も出来るけれど、一般論から言って申し開きの場もない場合、いらぬ冤罪を産む可能性もある。僕はちょっと日テレさんの対応は強引すぎる上に一方的と思う」と指摘。「業務委託契約だからと言って奴隷ではない。対等に仕事を行い、更にかなりの貢献もしてきていることは社会的に明白。日テレ側の説明責任は公共の電波として道理的に存在する」と続けた。
さらにフジテレビ時代の自身の横領疑惑騒動について「僕も昔、フジテレビ人事部に呼び出され、一方的に処分だと通告。聞くと僕のいない場所で勝手に懲罰委員会を開き、一方的に処分を言い渡してきた。いわゆる代表的な労契法違反だったが、狭い部屋の中で怒鳴りつけられ、今では信じられないレベルの無茶苦茶な言い分だった。しかもニューヨーク勤務を解かれたうえに、僕の反論でも出来ないところで週刊誌に『まぁ横領みたいなもんだと書いていいから』とリーク。家族を傷つけられた経緯がある」と告白。
「国分さんの無念はいかほどのものか。僕は正社員だったがそれでも上記の完全な違法行為。テレビ局の横柄な社員の常識が世間の常識ではない。国分さんの言い分もしっかりと聴取する必要は当然ある。これは日テレの対応がかなりおかしいと僕は思う」と擁護した。
引用元: ・長谷川豊氏 「局の横柄な常識…対応がかなりおかしい」国分への日テレ対応批判 「冤罪を産む可能性」「完全な違反行為」 [muffin★]
本当に送ったのならスタッフ何人かがもってるはずだからな