https://www.nikkansports.com/general/nikkan/photonews/photonews_nsInc_202511210000028-2.html?utm_source=headlines.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=%E4%BD%BF%E3%81%8C%EF%BC%B8%E6%8A%95%E7%A8%BF
高市氏は7日の国会で、「台湾有事」について、安全保障関連法の規定において集団的自衛権行使が可能となる「存立危機事態」に該当するかを聞かれ、「武力の行使も伴うものであれば『存立危機事態』になり得るケースだと考える」などと答弁した。これをうけ、中国の薛剣(せつけん)駐大阪総領事が「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない。覚悟ができているのか」とSNSに投稿したことが問題化。さらに、中国の外務次官が日本の駐中国大使に、また日本の外務省が中国の駐日大使に、それぞれ抗議したと伝えられた。また中国は対抗措置として日本への渡航自粛を呼びかけ、日本産の水産物の輸入手続きを停止するなど、高市氏への対抗措置とみられる動きを強めており、両国間の関係に緊張が広がっている。
こうした中、呉氏は、中国国営放送CCTVのニュースの切りとりみられるショート動画を添付しつつ「台湾省の各界は、高市早苗氏に対し、その誤った言論について謝罪するよう求めている」と「台湾省」という言葉を使って投稿した。
ただ、台湾では頼清徳総統が20日、自身のXに日本語で「きょうの昼食はお寿司と味噌汁です」と投稿。さらに台湾の林佳龍外交部長(外相)も同日、自身のXを更新し、日本語で「日本産のホタテの刺身を大皿で注文して、日本を応援します」とつづるなど、首脳陣から次々と“日本支援”を表明する声が上がっている。
この投稿に対し「台湾省?」「謝った言論ではなく、日本の政策です」「台湾に失礼でしょう」「謝罪しろなんて中国以外で聞いたことないけど」「中国共産党は必死ですね」「大きなお世話」「しつこいぞ」「よく平気でフェイクニュース拡散出来るもんだ」「中国国内向けの報道ですね」などとツッコミを含め、さまざまな反響の声が寄せられている。
Yahoo!Japan/日刊スポーツ 11/26(水) 8:33配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/44b862b7a30a924002da5c0ca77af3ce03fc1d27
引用元: ・中国駐日大使がX投稿「台湾省の各界は高市氏に対し謝罪するよう求めている」にツッコミ殺到 [Ikhtiandr★]