43カ国参加の対中政策連盟IPAC「斬首予告を非難」日本事務局長「立憲は中国の難癖をアシストするな」

※日本事務局長はガソリーヌ山尾

元衆院議員の山尾志桜里氏が23日夜、自身のX（旧ツイッター）を更新。立憲民主党に対し痛烈な苦言を呈した。

山尾氏は、立憲民主党の野田佳彦代表が23日、日中関係が悪化している状況をうけ「どう見ても首相の勇み足に端を発した。改めて真意と日本の公式見解を説明し続けるのが大事だ」などと高市早苗首相が関係関係に取り組むべき旨を主張したことなどを報じた共同通信のネット記事を添付。「政府も学者も民間人も、各チャンネルで適切に真意を説明し、およそ国際社会に高市発言の理解と支持が広がったこのタイミングで、日本の元総理が中国の難癖をアシストしてどうする」と切り出し、「こんなことしてる限り、立憲民主党が政権を担う未来はない」とぴしゃりと記した。
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