じゃんけんのような競争的なゲームにおいて、数学的に最も有利な戦略は「完全にランダムであること」です。もし自分の手が予測不可能であれば、相手は対抗する戦略を立てることができず、勝率は五分五分に収束するはずだからです。
しかし、人間にとって完全にランダムに振る舞うことは非常に困難であり、無意識のうちにパターンやバイアスが生じてしまうことが知られています。
ウェスタンシドニー大学の研究チームはこの現象を深く掘り下げるため、62名の参加者にペアを組ませて、コンピューター化されたじゃんけんを合計480回行わせる実験を行いました。
実験から得られた行動データの分析からは、人間がランダムになりきれない具体的な傾向が浮き彫りになりました。
理論上はグー・チョキ・パーの各手が33.3%の確率で選ばれるべきですが、実際の参加者は「グー」を過剰に選択する傾向があり、最も選ばれた手としてグーを挙げた参加者の割合は51.61%に達しました。
一方で「チョキ」を好む傾向が最も低く、わずか14.52%でした。また、前のゲームの結果にかかわらず、多くの参加者が次の手を変える傾向が見られ、ここにもバイアスが存在していたとのこと。
https://gigazine.net/news/20251123-how-to-win-rock-paper-scissors/
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引用元: ・脳科学実験からわかった「じゃんけんに勝つためのコツ」とは? [1ゲットロボ★]