橋下徹氏 外務省幹部訪中受け「口だけ番長」へ痛烈指摘「喧嘩は日本の完敗…なんとかっこ悪い日本か」
大阪府知事で大阪市長も務めた弁護士の橋下徹氏(56)が17日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、台湾有事を巡る高市早苗首相の発言を受けて外務省幹部が訪中したことに言及した。
高市首相が7日の衆院予算委員会で「台湾有事は存立危機事態になり得る」と答弁したことに対し、中国の薛剣・駐大阪総領事がXに「汚い首は斬ってやる」などと投稿。
その後、日中で非難の応酬となり、14日には中国外務省が対抗措置として国民に日本訪問を当面控えるよう注意喚起を行った。17日には日本外務省の金井正彰アジア大洋州局長が中国側と協議するため、訪中した。
橋下氏は、金井局長の訪中を報じる記事を引用して「結局、日本から中国にご説明に伺うのが、今の日本と中国の力関係」と指摘。
「このような実態を無視して、口だけ番長で威勢よく言えるのは、無責任な国会議員、コメンテーター、学者など。力を持つまではキャンキャン騒ぐべからず」と続け、テレビ・ラジオ番組やSNSなどで中国を非難している議員やコメンテーターらへ苦言を呈した。
さらに「日本から中国にご説明に伺った時点で、この喧嘩は日本の完敗。国内でいくら威勢よく言っても意味無し」とも。
「世界各国がこの事態をどう見るか。中国に怒られてご説明に伺った日本と見られることは間違いない。国内で毅然たる対応を!と威勢よく言っても世界には通用しない。なんとかっこ悪い日本か」と世界各国からの見方に言及し、
「真の毅然たる対応とは第三国での交渉だろ?でも今の日本は中国相手にそこまでできないのが現実。力もないのに喧嘩をふっかけると完敗するのは喧嘩の鉄則。日本も力を付けることに集中すべき」と辛口の言葉を並べた。
引用元: ・橋下徹氏 外務省幹部の訪中受け「口だけ番長」へ痛烈指摘 「喧嘩は日本の完敗…なんとかっこ悪い日本か」 [冬月記者★]
親父は似非同和になりすまそうとした朝鮮人で自殺
自分は買春街の顧問弁護士
こんな奴が日本人になりすまして政治を語るとか本当に冗談きついよ
口調の荒さと釣り合うのは国交断絶だろうに