言い換えれば、一人暮らしに必要な固定費を賄う余裕がない、あるいはそれを賄うにはリスクが高いと感じている人が多いというわけです。さらに、「親の介護をしなければならない」「親が高齢で心配だから」といった回答も一定数あり、家族を支える意識や心理的な安心感も、実家暮らしの選択肢を後押ししているようです。
直近5年で実家を出た人に、出るきっかけを聞いたところ、「一人暮らしをしてみたかったから」が34.8%で最も多く、「進学先・就職先が実家から通うことが難しい距離だったから」が33.6%と3割を超えていました。つまり、物理的な距離が行動の制約になって実家を出ざるを得ないケースも少なくありません。
そして、実家から職場までの通勤時間では、実家暮らしを続けている人の36.0%が「60分以上かかる」と回答。直近5年で実家を出た人の実家時代の通勤時間平均は55.8分となっており、長時間通勤を承知の上で実家暮らしを選ぶケースが一定数存在することもうかがえます。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/82aefe53ba01ea9a2d85500ce87ab123c9a63db5
引用元: ・【物価高】「実家に残りたい人」40代が激増中 物価高で進む節約志向と暮らし方改革
上がっていく物価になすすべがない都民は多い
早急な対策しないと死人出るな
確かに
残りたくないと思うよ