県は昨年5月、告発者の元西播磨県民局長(故人)を懲戒処分した。県が設置した第三者委員会は今年3月、告発文書の作成・配布を処分理由に含めた点を「違法」「無効」と指摘した。県議会の一部では、一連の問題を収束するために、元県民局長の処分見直しや名誉回復が必要だとの意見が根強い。
これについて斎藤知事は「見直すことは考えていない。法令上、懲戒処分に不服があれば、ご自身が人事委員会、それから司法の場に行くことが手続きとしてあったが、ご自身としてはされなかった。対応は確定している」と述べた。
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引用元: ・兵庫県斎藤知事「文書問題への対応を見直すつもりはない」「公用PCでデマをばらまくなどあり得ない」 [963243619]