矢沢永吉が新伝説 76歳日本人最年長!東京D揺れた「幸せです」 セットリストに思い込め万感23曲 長女・矢沢洋子も登場
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東京ドームでソロデビュー50周年記念ライブを開催した矢沢永吉=PHOTO:HIRO KIMURA

長女の矢沢洋子(左)と共演した矢沢永吉=PHOTO:HIRO KIMURA
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ロック歌手の矢沢永吉(76)が9日、東京ドームで「EIKICHI YAZAWA LIVE in TOKYO DOME『DoIt! YAZAWA 2025』」を開催した。ポール・マッカートニーと並ぶ東京ドーム単独公演最年長記録タイで、日本人としては最年長となる金字塔。2018年以来7年ぶりとなった公演で、8日との2日間で計11万人を動員。新たな伝説を作った。
満員の客席から“永ちゃんコール”が響く中、ステージに現れた矢沢は「ようこそ、いらっしゃい~。一緒に行こうぜ!」とスタンドマイクを手に呼びかけ、1曲目から会場は燃えたぎった。
1975年に伝説のロックバンド・CAROLを解散した年にソロデビュー。50周年を迎えた矢沢は「あっという間だったよ。本当に。2年半でCAROL終わることになりまして、一人で張れんでしょうみたいな感じで1カ月、まともに寝られんかった。でも26歳、絶対つかんでやる!と思ったけど、今振り返ったら最高だね」と回想。会場の大きな拍手の中「よく『青春』という言葉があるけど、まさにそのド真ん中!」と、ロック魂を燃やし続けることを誓った。
50年の歴史をセットリストに載せた。今年3月に死去した盟友・木原敏雄氏作詞の「世話がやけるぜ」「さめた肌」を熱唱。さらに1996年のシングル「もうひとりの俺は」をギターの弾き語りで歌いきった。
12曲目後には米国車・ハマーのルーフに乗り、会場を一周。「近くなったぜ!ロックンロール!」と観衆の顔を見渡した。13曲目には長女の矢沢洋子(39)が登場し、2人で「Risky Love」を熱唱。アンコールでは「止まらないHa~Ha」を歌い、汗にまみれながら全23曲を披露した。
時折、スタンドマイクを振り回すなど、パワフルな動きを見せた矢沢。衰えぬ情熱。「幸せです。まさかこんなに長く歌うことができるとは思ってなかった。(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
引用元: ・【音楽】矢沢永吉が新伝説 76歳日本人最年長!東京D揺れた「幸せです」 セットリストに思い込め万感23曲 長女・矢沢洋子も登場 [湛然★]