古市憲寿氏「制限、制限ってしちゃうと日本がどんどん貧乏に」外国人による日本の土地購入に私見
社会学者の古市憲寿氏(40)が9日、テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演。外国人による日本の土地購入や転売に関してコメントした。
番組では、自衛隊基地に隣接した土地などが外国人に買い占められてしまう現状について問題視する意見も出てきて、
進行役の阿川佐和子氏が「重要な土地ならわかるけれども、ごく普通の北海道のどこそことかいうのを5年間をチェックするなんていうことは、どこもかしこもできるんですか?」と出演者全員に尋ねるように聞いた。
古市氏は「しかも、基本的に買ってもらって転売できるから資本主義って経済が活性化するわけじゃないですか。制限、制限ってしてしちゃうと、日本がどんどん貧乏になっていきますよ。それでいいんですかね。もちろん、東京の中心の一部で不動産が過熱してバブルみたいになっていくなら、もちろん政府が介入していくのはいいと思うんですけど、別に現状、世界的に日本がめちゃくちゃバブルかというと、バブルでもないので、そこは自由にむしろ経済活動を推進していった方がいいんじゃないかなと僕は思いますけどね」と私見を述べた。
阿川氏が「中国の人がどんどんもっとマンションを買ってもいいぞ、って方向?」と重ねて聞くと、
古市氏は「あー、ぜんぜん、いいんじゃないですか、もっともっと、現状はね」などと答えた。
引用元: ・【芸能】古市憲寿「制限しちゃうと日本がどんどん貧乏に」 外国人の日本の土地購入に私見… 中国人がどんどん買っても「全然いい」 [冬月記者★]
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