【LDH】活動自粛中の三代目JSB今市隆二メンバー、年明けから活動再開　タクシー運転手へ脅迫や暴行で不起訴

　発表では「検察庁から刑事事件としての処分はなく、不起訴処分となったとの正式な通知をいただきましたことをご報告いたします」とした上で、「現在の状況を総合的に判断し、今後の今市の活動につきましては、段階的に準備を進め、来年より活動を再開していく予定です」と報告している。

　今市は、4月5日早朝、都内でタクシーの男性運転手に「殺すぞ」と脅し暴行したとして、7月に書類送検された。8月に解決金を支払うことで運転手と示談が成立、10月に不起訴となっている。

　現在の今市については「自粛期間を通じて深く反省し、皆様からの信頼を回復できるよう、改めて責任ある姿勢で活動に臨む決意を新たにしております」としている。

　また、ファンクラブを通じて今市本人もコメントを発表した。「不起訴処分となりましたが、応援してくださっている皆様を裏切るような言動をとってしまったことを、深く反省をしています」と謝罪。
「私生活面でも厳しく自分を律し、8月からは活動を自粛していますが、今後も誠実に一生懸命自分にできることを続け、また皆様の前に立てるように、そして7人でステージに立てるように精進して参ります」と決意を明らかにしている。

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