日本からスズメが消える…スズメ大好き旭山動物園統括園長が語る「意外すぎる理由」
環境に優しいはずの“エコ住宅”がスズメを「絶滅」へ追いやっている!?
「朝起きて、スズメがチュンチュン鳴いている声を聞くと、ほっとする。今日もがんばろうという気持ちになります」
こう言うのは、北海道・旭川市旭山動物園の統括園長を務める坂東元さん。
どうしてスズメは少なくなってしまったのだろう。
「まず、スズメが巣を作る場所がなくなった。昔は瓦屋根の隙間や換気口、屋根裏などに巣を作っていましたが、気密性のいい住宅になり、
巣が作れるような隙間がなくなってしまったんです。
そして、スズメのエサがなくなった。スズメはヒナが巣立つまでに2000~3000回エサを運びます。そのエサのほとんどは虫です。
小さな虫がいなければ、スズメはヒナを育てられない。昔は空き地があれば必ず虫はいましたが、今は空き地が少なくなっているうえ、
公園などは虫が出るのを嫌って殺虫剤を撒いているところもある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfc2d00685e04d616fa42d6b09d8da569024e1f2
引用元: ・スズメが「絶滅危惧種」へ [837857943]
スズメなど7種の鳥が「絶滅危惧種」並みに減少 気温上昇など影響か
https://www.asahi.com/articles/AST7S2DBGT7SUQIP01SM.html
雀が寄ってきて
パン片をやる
今年は結構見る