https://news.yahoo.co.jp/articles/c28aceb0ce29b4766906074bee06fa3dc63223a6
【11月07日 KOREA WE】韓国・釜山で、交通事故で重傷を負った妊婦を搬送していた救急車が、交差点で警察車両に道を塞がれたことにより搬送が遅れ、母子ともに死亡するという痛ましい事故が発生した。警察の対応に批判が集まっている。
警察や現地報道によると、事故は10月30日午後9時ごろ、釜山市西区で発生した。民間の救急車には、交通事故で腹部を負傷して重体となった妊婦が乗っており、釜山大学病院へ搬送中だった。
しかし、救急車が現場の交差点に到達した際、赤信号のため第1車線に停車していた警察のパトカーが進路を塞ぐ形となり、救急車はサイレンと拡声器で道を譲るよう呼びかけたものの、パトカーはその場を動かなかった。
結果的に第2車線にいた大型バスが移動したことで、救急車はようやく通過して病院に到着したが、搬送された妊婦と胎児の双方ともに命を落とした。
この報道が伝えられると、ネット上では「警察が救急の意味を理解していないのか」「一刻を争う場面で何をしていたのか」といった非難の声が殺到した。
こうした反応を受け、警察は事情説明に乗り出した。警察関係者は「救急車の接近を認識したのは、すでに大型バスが道を譲り始めた直後だった」と説明。「当時、パトカーの左側は中央分離帯、前方には左折車が進行中で、無理に動けばかえって救急車の進行を妨げる恐れがあった」として、対応の限界を強調した。
引用元: ・【悲報】パトカーの進路妨害で救急車が通過できず…交通事故で重体だった妊婦が母子ともに死亡 [917589786]
コリアかよ
昨日警察と救急車出来たばっかなんかよと