ドジャース・ベシアの生まれたばかりの娘が死去 ワールドシリーズ中の10月26日に 妻が公表
ドジャースのアレックス・ベシア投手(29)の生まれたばかりの娘が10月26日に死去していたと、妻のカイラさんが7日(日本時間8日)、自身のインスタグラムで公表した。
カイラさんは4月に第1子を妊娠していることを公表していた。
インスタグラムで「私たちの美しい娘が、天国へ旅立ちました。私たちが直面した痛みを表現する言葉が見つかりませんが、私たちの心には常に娘がおり、一緒に過ごしたすべての時間を大切にしていきます」とし
「ドジャースのみなさん、理解を示して頂きありがとうございます。ブルージェイズの球団、すべての野球ファンに感謝します」とつづった。
ドジャースは10月23日、ベシアが「家族の重大な問題」を理由にチームを離脱したことを公表。
翌24日に開幕したブルージェイズとのワールドシリーズでは出場登録を外れ、デーブ・ロバーツ監督は「シリーズ中は恐らく戻らない」としていた。
10月31日の第6戦では、ブルージェイズの投手たちもベシアの背番号「51」を帽子につけてプレーした
引用元: ・【MLB】ドジャース・ベシア、生まれたばかりの娘が死去 ワールドシリーズ中の10月26日に 妻が公表 [冬月記者★]
娘さんのご冥福をお祈りします