安全保障法制では、日本が直接攻撃を受けていなくても、密接な関係にある他国が攻撃され、日本の存立が脅かされる「存立危機事態」と政府が認定すれば、自衛隊が集団的自衛権を行使できる。高市氏の答弁は、中国による台湾の海上封鎖などが発生した場合、状況によっては存立危機事態を認定し、自衛隊が武力行使に踏み切る可能性を認めたものだ。
首相は「台湾有事は深刻な状況に至っている。最悪の事態を想定しなければならない」と強調した。
想定しているのは
台湾海峡の海上封鎖で、どの…(以下有料版で,残り588文字)
朝日新聞 2025年11月7日 15時57分
https://www.asahi.com/articles/ASTC722TVTC7UQIP04NM.html?iref=comtop_7_02
引用元: ・高市首相、台湾有事「存立危機事態になりうる」 認定なら武力行使も [蚤の市★]