ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(53)が7日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。松本人志が復帰したことで話題の、1日に始まったダウンタウンによる有料配信独自プラットフォーム「DOWNTOWN+」(ダウンタウンプラス)について私見を述べた。
堀江氏は「まず言わせてもらうと、僕は(『DOWNTOWN+』に)入ってないです。なぜかと言うと、お笑いについては本当に興味がないからです」
「(『DOWNTOWN+』は)見てないです。見てないんで好き勝手言ってます。ただ、見た人の感想は見てます。流れてくるんで」などと前置きして断った上で話を進めた。
そして堀江氏は「正直、月額1100円でしたっけ? 結構大変だと思いますよ、有料コンテンツをずっとやって行き続けるっていうのは。だってNetflix並のお金をとってるわけじゃないですか。ある程度いいコンテンツを出し続けないと、なかなか難しいし」と切り出した。
さらに「“お笑いを考える”ってたぶんすごいプレッシャーなんだと思いますよ。ネタがおりてこないといけない、みたいな。だからその中でも才能の泉がずっと沸き続けるみたいな人たちだけが残っていく、すごく修羅の道だと。そもそもお笑いが修羅の道だと思ってるんですよね」と続けた。
また堀江氏は、有料コンテンツの厳しさについて「彼らずっとテレビで、無料の世界でやってきた人たちじゃないですか。無料の客と有料の客ってシビアさが違うんですよね。常に最前線でいようと思うと、何十万人っていう有料会員を抱えようと思うと、それは松本(人志)さん、それは相当働かないといけないわけですよ。還暦超えてるわけでしょ? 体力も落ちてくるしね、頭の回転も落ちてきますよ。そんな中でね、これから“ダウンタウンチャンネル”作るっていうのは、“修羅の道”でしかないなって僕は思いました、正直。ダウンタウンチャンネルですからね。やっぱりダウンタウンの2人がいないと始まらないですから。吉本興業チャンネルじゃないですから」と持論を述べた。
松本人志は1日夜始まった有料配信独自プラットフォーム「DOWNTOWN+」の生配信で24年1月以来、約2年ぶりに復帰した。「DOWNTOWN+」のコンテンツは公式アプリから登録する有料制で、今後は毎週月曜に過去作品、水曜と金曜にオリジナルコンテンツを公開予定。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7a7d4b2afc06b7f408891f613049e58ce16088c
引用元: ・堀江貴文氏、ダウンタウンプラスに言及「修羅の道でしかない。松本さん相当働かないと」 [jinjin★]