タレントの田村淳が5日、都内で書籍「田村淳のお城の歩き方 ~マンガでタイムスリップ! 対決!! 日本の名城~」(1760円、マイクロマガジン社)発売記念記者会見を行い、1日に配信が開始したダウンタウンのインターネット配信サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」を見た感想を語った。
同書は7日に発売される淳による初のお城ガイド本。日本各地のお城を巡り、数多くのお城観光大使としても活躍する淳が、日頃から提唱している「足軽目線」で、城の構造を観察していくストーリー。お城の入門書となっている。
7日には東京・芳林堂書店高田馬場店で、12日には大阪・TSUTAYA EBISUBASHIでそれぞれサイン本お渡し会&ツーショット撮影イベントを行う予定。
今年6月に田村亮とのお笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」を解散した淳。これまでは「ロンドンブーツ 淳」というサインだったが、今回は新たに「田村淳」としてのサインを書いた400冊のサイン本を用意したという。デザインについては「鎧(よろい)とか兜(かぶと)をイメージしたかっこいいもの」とお城にちなんだものであるという。
コンビ解散後、「新しいサインを書いたのは今回が初めて」だといい、「オンラインコミュニティのメンバーに新しいサインどんなサインがいいかというのを募集して、一番かっこいいサインを僕が今、練習して書けるようになった。400冊書いていくと、書いていく間に仕上がっていくんですよね。だから、前半と後半はちょっと違う形になっています」とピンの田村淳として初々しさものぞかせた。
コンビ解散後約4か月がたち、「さみしさはまるでない」と話した淳だが、今月1日にインターネット配信サービス「DOWNTOWN+」で復帰した松本人志には、相方の亮を重ねて見ていたという。
DOWNTOWN+について「会員登録してます」と自ら明かし、「その日(1日)はたまたまキャンプに行っていたので、キャンプ場で僕が見ていたら後ろに人がたくさん集まってきて、20人ぐらいで、松本さんの第一声を見るっていう。昔の力道山を見るような感じで見ました」と松本復帰当日を振り返った。
復帰の配信について「第一声、(松本が)すごくなんか感極まっている感じがあった。うちも昔の相方の田村亮さんが、不祥事で謹慎期間を経て戻ってきたときのトークライブで、お客さんに『おかえり』って言われたときに号泣してたんですよ。だから、『おかえり』って言葉に、松本さんもやっぱり感極まったんだろうな、っていうふうな感じで見てましたね」と感想を述べた。
淳は「しばらくは登録して見ていようと思います。面白かったんで」と話し、出演可能性については「オファーがあったらそのとき考えます。そのときの状況とか見ながら」と笑った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/12d5f253cc783dd5ab8ed1ca80ed2203c80a47c8
引用元: ・田村淳、「DOWNTOWN+」は「面白かった」 元相方・田村亮と松本人志を重ね、感想語る [jinjin★]
吉本芸人なら松本氏のアテンドは知っているだろう
これが答え