経営不振の時事通信社が、読売新聞社、朝日新聞社、共同通信社など同業他社に経営支援を打診しているとの風評が広がっている。
本誌10月号で報じた通り、電通の3期連続の赤字により、保有する電通株の配当収入が得られなくなり、資金繰りが悪化する懸念に直面。
5月以降、異動の凍結や出張の抑制など窮余の策を打ち出した。 複数の関係者によると、時事はメーンバンクを介して、同業他社らに経営支援を打診。朝日と共同は資金面に比べ自社へのメリットが少ないと腰を引く。
一方、読売はかねて時事を傘下に収め、自社のニュースを全国の契約地方紙などに配信する構想を描いていた経緯もあり、「手をあげるとすれば読売ぐらいしかない」(メディア関係者)。
亡くなった渡邉恒雄主筆が、時事通信傘下の社団法人「内外情勢調査会を欲しがっていた」とも囁かれる。
https://facta.co.jp/article/202511052.html
【内部資料入手】 時事通信が役員報酬と幹部給与をカットし社員の異動凍結も…電通の赤字が波及、「もうこの会社にはいられない」 社員が嘆く深刻事情
https://talk.jp/boards/newsplus/1761787014
【厳重注意】 「支持率下げてやる」発言は「時事通信社」のカメラマンだった ★2
https://talk.jp/boards/newsplus/1761904289
引用元: ・【スクープ】「高市支持率下げてやる」 時事通信の主力銀行が読売新聞、朝日新聞、共同通信らに経営支援を打診
潰れれば良い