https://news.yahoo.co.jp/articles/408c317681797568074333ef15be6f2538ad2418
北海道庁の関係者によると、今年、北海道庁の関係先に対して、以下のようなメールが送られてきたという。
「お前等が熊の駆除をしっかりしないからまた人が殺されたじゃねーかーよ。日本で一番危険害獣の熊との共生なんて出来ないんだってのお前等どんだけなんだ? 絶滅させろって種を残したいなら適当に檻の中で管理しろよいい加減にしろって無能集団が!」 (原文ママ)
また、“クマ擁護派”からはこんな電話も受けている。(カッコ内はおおよその通話時間)
「なんでもかんでもクマを殺すな。 クマを山に返すべきだ。 里山を復活させるべきだ」(約5分)
「動物たちは意味があって生きている。麻酔で眠らせて動物園に送り、 その姿に癒やされるべき。 クマを殺さないでほしい」(約10分)
「クマを殺すのはかわいそう。 動物の命を何だと思っているのか。 殺すのではなく、 山へ返せば良い」(同じことを話し続け、約30分)
ある関係者は、「こういった電話はこちらから切ることができません」と苦しい胸の内を明かす。
引用元: ・北海道庁、殺到する熊擁護派からの抗議電話に忙殺される「ルール上こちらから切ることができない」