11/4(火) 17:01
ファッション誌グラマーUK版の2025年「ウーマン・オブ・ザ・イヤー(今年の女性賞)」に、俳優のレイチェル・ゼグラーさんやデミ・ムーアさんのほか、さまざまな分野で活躍する9人のトランスジェンダー女性が選ばれた。
10月30日に公開された最新号は、この9人のトランスジェンダー女性が表紙を飾っている。
この表紙を、『ハリー・ポッター』シリーズ作者のJ・K・ローリングさんら、トランスジェンダー女性を女性と認めようとしない保守派がSNSで批判したものの、グラマーUK版が反論のコメントを投稿している。
9人は表紙で、トランスジェンダー女性の支持を意味する「プロテクト・ザ・ドール」というスローガンが書かれたTシャツを着用している。(中略)
一方、この9人が「プロテクト・ザ・ドール」Tシャツを着る表紙に対して、ローリングさんはSNSで怒りを露わにした。
ローリングさんは30日、「私が子どもの頃は、人気女性誌は少女たちに『もっと痩せて、もっと美しくならなければならない』と言っていた。今や人気女性誌が少女たちに『男性の方が女性より優れている』と説いている」とXに投稿した。
このコメントに、グラマーUK版が返信。「次は頑張ってくださいね、ジョー」とコメントしている。
また、同誌は「怒り続けたらいい、J.K.」という小見出しのウェブ記事では、「素晴らしい表紙モデルに対するローリング氏のミスジェンダリング(本人の自認とは異なる性別で扱うこと)を、私たちは断固として拒否します」と伝えている。
引用元: ・ハリポタ作者、トランスジェンダー女性らのファッション誌表紙に怒りの投稿 雑誌側は反論 [muffin★]
両刀は趣味だから勝手にさせろよ
日本もいずれこうなる(笑)
