https://news.yahoo.co.jp/articles/0906248c47fac9cd6042b8f7742217147b407ce6
上司や人事から「能力はあるけれど、昇進は見送ろう」と判断されてしまう人には、ある共通点があります。
それは、「自分のことしか見えていない」という視野の狭さです。
● 成果だけを追い求める“プレイヤー思考”
優秀なプレイヤーほど、目の前の仕事を完璧にこなします。
売上や目標達成率など、数値的には申し分ない。
しかし、チーム全体を俯瞰できず、
「周囲がどう動いているか」
「後輩が何に困っているか」
といった情報には無関心。
こうした姿勢が、上層部から「管理職に向かない」と見なされる要因です。
● “俺がやった”感を出す人
自分の成果を強調しすぎる人も、評価が伸びません。
「俺がやりました」
「全部、自分で対応しました」
と言えば言うほど、「チームで動けない人」「任せられない人」と受け取られてしまうのです。
昇進に必要なのは、数字の実績だけではありません。
むしろ「自分がいなくても回る仕組みをつくる」姿勢が問われます。
リーダーは仮面をかぶりましょう。
「自分が前に出たい」という本音を抑え、チームの顔になる覚悟を持ちましょう。
引用元: ・「こいつは昇進させられないな…」と見送られる人 [662593167]
給料上がらないけどお前がリーダーだ!