「輝け憲法!平和といのちと人権を おおさか総がかり集会」(実行委員会主催)が3日、大阪市北区の中之島公園で開かれ、2500人が「いかそう憲法」「とめよう大軍拡」のポテッカーを突き上げアピールしました。
とめよう改憲!おおさかネットワーク共同代表の山本健治さんが開会あいさつ。高山佳奈子京都大学教授が、大軍拡より高い価値のある憲法9条をいかして「戦後80年、事実に向き合い不戦の誓いを」と訴える特別スピーチがありました。
日本共産党の辰巳孝太郎衆院議員と清水忠史元衆院議員、社民党副党首の大椿裕子前参院議員ら各野党の代表が登壇し、連帯あいさつ。辰巳氏は「今こそ野党が結集し憲法違反の安保法制廃止と大阪のカジノ阻止へ力を合わせよう」、大椿氏は「戦争の流れへ加担させる政治はイヤだとダダをこねよう」と訴えました。
各分野の市民がスピーチし、大阪憲法会議幹事長の丹羽徹龍谷大学教授が閉会あいさつ。集会後にパレードを行いました。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik25/2025-11-04/2025110404_01_0.html
>大椿裕子前参院議員
無職ってこと?
引退宣言、どうぞご自由に