お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政、嶋佐和也が2日に自身らのYouTubeチャンネル「ニューヨーク Official Channel」を更新した。
屋敷は、コンビで宮崎県に出張していたことを振り返り「マジ、おもろかった!めっちゃ飯、食うたし、平和だし。どんどん好きになるわ、俺。宮崎を。行くたびに。人もいいし」と述懐した。
つづけて「(宮崎は)やっぱり人が温かくてさ。優しくてさ。いいなって思うけど羽田に着いた瞬間、タクシー運転手が『BreakingDown(ブレイキングダウン)』ぐらい喧嘩しだして…。本当に東京って嫌やなと思ったわ、俺。あの瞬間…」と苦笑。
嶋佐も「あれはビックリした。レアだったね」と、うなずいた。
屋敷は、喧嘩になった運転手は2人とも「おじいさんとおじさんの間ぐらいの年齢よな?2人とも。まず、個人タクシー。でっかい。アルファード的な個人タクシーに乗ろうとしたら『どこ行くの?』って言われて。『新宿です』って言ったら『これ、定額やってないから。後ろに乗ったら?』みたいな。(運転手は)よかれと思って言ったのよ。スキンヘッドのおじさん。定額って空港から新宿区とかまではいくらみたいな」と振り返った。
屋敷は「で、俺らは(後ろの)大手のタクシー会社の方に乗ろうとして」と回想。
定額のことを説明してくれた個人タクシーには「外国人3人ぐらいが乗って。後ろに荷物を積んでたんですよ。路肩みたいなところで(個人タクシーが)止まってることによって、もうちょい前に行かないと(後ろのタクシーが)行けなかったんですよ。もうちょい前で積んでくれということでプー!って鳴らしたんよな。そしたらスキンヘッド(の運転手)が『なんだ!この野郎』と」と振り返った。
「俺と嶋佐が後ろで見てる。めっちゃブレイキングダウンと同じやりとり。『お前、やんのかコラ!』『名前なんつうんだ?コラ!』って」と運転手2人はマナーを巡って一気にヒートアップ。荷物を積んでいた外国人観光客が慌てて仲裁してくれたと回想した。
屋敷は爆笑しながら「情けねえよ…。日本人の…。(仲裁していた外国人観光客の)半分ぐらいの身長のおじいさんみたいなおじさんが。『どこの会社だ?この野郎!』。『お前、次に会ったときは喧嘩だからな?』みたいな」と述懐していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/673d17280deca25a97a76778a453a2e343c56c51
引用元: ・ニューヨーク屋敷 タクシー乗車寸前に大トラブル 「どこの会社だ?この野郎!」「やんのかコラ!」響く怒号に「情けねえよ…」 [jinjin★]
そんな運転手のタクシーなんて乗りたくないから