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【知識】四本足歩行する動物は安産 二足歩行すると出産はより困難に

【知識】四本足歩行する動物は安産 二足歩行すると出産はより困難に
1: プランクトミセス(茸) [CN] 2025/11/03(月) 14:54:37.65 ID:AfVSdDpA0● BE:632443795-BRZ(11000)
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イヌが安産といわれるわけ。二足歩行と出産の意外な関係性

■四本足で歩行する動物は安産⁉ 二足歩行と出産の意外な関係性とは…?

妊娠した女性は安産を祈って、十二支の戌(いぬ)の日に腹帯を巻く習慣があるし、イヌのマスコットを飾ったりする。これは、イヌはお産が軽いので、それにあやかりたいという願いから生じたものだが、じつは、イヌにかぎらず四本足で歩行する動物は安産で、お産で苦労するのは人間だけなのだ。

四足歩行する動物の子宮口は、肛門と尿道のあいだにあって後方を向き、下にかかる妊娠子宮の重さは、肋骨と腹筋で支えられている。一方、人間は二足歩行することになったので、尿道、子宮口、肛門が下向きになり、産道が曲がった。直立しているから、子宮内の胎児が落ちないようにしなくてはならない。そのため子宮口の組織は固く締まり、骨盤は子宮や内臓を支えるため大きく頑丈になった。

だが、出産するときは固い子宮口を無理矢理開くことになるため、ひどい痛みが生じるし、頑丈な骨盤が邪魔になる。しかも胎児は90度曲がった姿勢で産道を出てくることになったうえ、人間は脳が発達したため、胎児の頭の大きさは骨盤の穴の大きさギリギリになっている。

難産を避けるため、女性の体も変化を遂げてきてはいる。骨盤を上から見ると、男性のものはハート型だが、女性のものは長円形で産道の口径が大きくなっている。

また、骨盤にある恥骨結合や仙腸関節は、出産の際にホルモンの作用によって緩み、産道が広がる。それでも、出産にともなう痛みは大変なもので、まさに命がけなのである。

人間は二足歩行することによって両手を自由に使い、文明を発達させてきたのだが、そのぶん出産はハードになったのである。

https://news.livedoor.com/article/detail/29905633/

引用元: ・【知識】四本足歩行する動物は安産 二足歩行すると出産はより困難に [632443795]

2: テルムス(茸) [VN] 2025/11/03(月) 14:56:05.91 ID:DEhM1eWv0
えっつまりハイハイ状態で出産したら安産ってこと?!
今すぐ実践しよう!!

3: ジアンゲラ(SB-Android) [US] 2025/11/03(月) 14:56:26.42 ID:4KdH8/2R0
人類は頭がでかすぎるねん
だから他の動物からしたら未熟児状態で産んでるにも関わらず、出産が命がけになる

4: ロドバクター(庭) [US] 2025/11/03(月) 14:58:00.80 ID:Bsm9IcIK0
人体模型で試してる動画見ると人間は骨盤ギリギリだもんなあんなんよく通るわってなる

5: エルシミクロビウム(やわらか銀行) [US] 2025/11/03(月) 15:00:09.12 ID:tQc1asOU0
二足歩行する動物のサンプル数N=1?

>>5
人間とカンガルーだけ

6: クロロフレクサス(茸) [ニダ] 2025/11/03(月) 15:00:37.83 ID:tWiuN09H0
胎児のうちに産んでポケットで育てるように進化するかも知れない

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