田代まさし氏衝撃告白、最初に覚醒剤を勧めてきた“人物”「元気になるのありますよ、って」
薬物依存からの回復を目指す元タレントの田代まさし氏(68)が3日までに更新された、千原ジュニアのYouTubeチャンネルに出演。
覚醒剤に手を出したきっかけとなる人物の素性を改めて明かした。
今回の動画では、ジュニアが田代氏の波乱の半生をさまざまな角度から深堀りして聞くなどした。
その中で、覚醒剤に手を出した件の話になり、ジュニアは「クスリですか。それはどういうアレなんですか?精神的なことなんですか?」とぶつけた。
それに対し田代氏は「言い訳になっちゃうけど、法律で禁じられているの分かってたし。(自分は)中学の時からシンナー吸ってたの。で、歳がきたら(シンナーを)やめられたんだよ。で、同じようにやめられると思ってたの、覚醒剤」と説明した。
そして「で、なんで最初に(覚醒剤に)手を出したかというと、ものすごい売れっ子になっていって、(バラエティー番組出演などの際)毎日面白いこと考えなきゃいけない。“いつまで面白いこと考えなきゃいけないんだろう?”ってだんだん思い悩むようになってきたの。ある時期。
で、疲れてきて、だんだん。その“疲れてる”のが周りに分かったんだろうね、制作会社のアシスタントプロデューサーのヤツが“最近マーシーさん、元気ないですね? 元気になるの、ありますよ”って言ってきたのよ。そいつが“元気になるの用意するよ”って言ってきたから、“これヤバいクスリだな”とは思ったけど、一瞬だけでも抜け出せたらな、1回だけだったら…っていう。(シンナーは)やめられたから、1回(覚醒剤を)体験して、俺はやめる自信があると思ってた。そしたらそんな甘くなかった」と、あるアシスタントプロデューサーからの“悪魔のささやき”があったことを告白した。
また、田代氏は覚醒剤をやりだして「すぐ捕まったんだよ。半年ぐらいで」とも明かした。
引用元: ・【芸能】田代まさし、衝撃告白 最初に覚醒剤を勧めてきた“人物”「元気になるのありますよって」 [冬月記者★]
またやりたくなるんちゃうんか