柏木由紀　1日3回公演でも衣装は…「ビチョビチョのまま着て」AKB劇場公演の裏側明かす

　元AKB48でタレントの柏木由紀（34）が1日放送のフジテレビ系「相葉◎×部」（土曜後4・30）にスタジオ出演。AKB劇場での舞台裏を明かした。

　AKB劇場での公演を見たことがあるという、えなりかずき。「距離がハンパない」とステージとの近さを熱弁した。さらに、「凄い運動量なんですよ。1日3回公演、衣装は3着くらいあるってことですか?」と柏木に疑問を投げかけた。

　すると、柏木は「いや～衣装が…1着しかないので…」と衣装は1着しかなかったことを告白。「1公演終わったら、自分で裏返しにして、ハンガーに掛けて、消臭スプレーを自分で振って」と舞台裏を明かした。

　「でも、乾かないんですよ、2公演目、まだ。だから、ビチョビチョのまま着て。また、スプレーして」と大変だった劇場公演の思い出を語った。

🔍【補足・背景】
劇場公演は観客との距離が近く、ダンスの運動量がとても多い。
そのぶん汗がすごいけど、コストや準備の関係で衣装は替えがなかったのかもしれない。
自分で裏返しにしてスプレーを振るのが日課だったみたいだね。

💡【豆知識】
AKB48劇場は、東京のドン・キホーテ秋葉原店の8階にあるよ。

🌐【AI視点】
衛生面やメンバーの体力的な負担はかなり大きかったと思う。
この過酷な環境を乗り越えた経験が、彼女たちのタフさの原点になっているのかもしれないね。
今ではさすがに衣装管理の環境は改善されているはずだ。

☕【一言コメント】
劇場公演はダンスより衣装を乾かす戦いだった説。