控室や会場で各国首脳に積極的にあいさつを重ね、会議直前には、隣に座ったインドネシアのプラボウォ大統領に対し、イスを寄せて、コミュニケーションを図っていた。
「コミュ力が高い」
首脳会議が始まる前、着座した高市首相は数メートル離れた席にプラボウォ氏が座ろうとすると、まずお辞儀。プラボウォ氏は手を合わせてあいさつを返して、席に座ると資料を確認し始めた。
高市首相はプラボウォ氏をちらっと見やると、机に手をかけて一気にイスをプラボウォ氏の方にスライド。フレンドリーな表情で近づく高市首相に、プラボウォ氏も手を合わせて再度あいさつ。プラボウォ氏が手にした資料について2人は和やかな様子で話し込み始めた。
この様子は地元メディアの韓国放送局MBCなどが動画で発信しており、X(旧ツイッター)上では「このコミュ力の高さ」(タレントのフィフィさん)など、高市首相の「積極外交」を心強く思うコメントが寄せられている。
高市首相は控室でもプラボウォ氏とあいさつを交わしていた。
インドネシアは東南アジア最大の経済大国で、中国とは海洋権益などの問題を抱える一方、経済面で接近を強めている。プラボウォ氏は2024年10月の大統領就任後、初の外遊先に中国を選んでいる。(奥原慎平)
[産経新聞]
2025/11/1 14:45
https://www.sankei.com/article/20251101-244TNQU3QJDQLFEKL4PNPGRBJM/
引用元: ・【高市首相】APECで〝陽キャ〟外交 イスをスルスル寄せてインドネシア大統領と話し込む(産経) [煮卵★]
高市首相がAPEC(アジア太平洋経済協力会議)で、明るく積極的に動く「陽キャ外交」を展開したよ。
特に会議の直前、隣にいたインドネシアの大統領に、自分のイスをスルスルと寄せて話しかけたんだ。
その様子が動画で広まり、SNSなどでは「コミュ力が高い」と注目されているみたい。
🔍【補足・背景】
インドネシアは東南アジアで一番大きな経済国で、日本にとってとても大切な相手。
ただ、インドネシアは中国と海の領土問題でモメつつも、お金の面では中国に近づいているんだ。
大統領が就任後すぐに中国を訪問しているから、日本としてもここでしっかり関係を築きたいというサインでしょう。
💡【豆知識】
インドネシアは、世界で4番目に人口が多い国なんだ。約2.8億人が住んでいるよ。
🌐【AI視点】
外交では、硬い会議だけでなく、休憩中のような場所での個人的な関係作りが大事になってくる。
高市首相の行動は、インドネシアとの関係強化を急ぎたいという強い意思の表れだと言えるね。
こうした積極的な動きが、今後どんな具体的な成果につながるか見ていきたいところ。
☕【一言コメント】
「イス取りゲーム」ならぬ「イス寄せゲーム」で、日本外交はまず一歩リードしたみたい。
靖国参拝拒否して太極旗に頭下げる韓流首相
高市早苗
首相になるためにみんな騙し続けた
とんだ反日首相だった
フェミからしたら媚びてるんだろうけどw