https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2319V0T21C25A0000000/?n_cid=dsapp_share_android
「『先送りと後退』としか言いようがない」。立憲民主党代表の野田佳彦は24日、首相の高市早苗が所信表明演説で語った「決断と前進」を皮肉って批判した。ガソリン減税以外に有効な物価高対策がないと注文をつけた。
少数与党の高市政権に対し、立民は野党の結集による対決構図を描く。だが起点となるはずの国民民主党とは、首相指名選挙でできた溝を埋められずにいる。
(略)
引用元: ・【国民民主党】野党協力「真面目にやる気がない」憤る玉木氏 首相指名が深めた溝 [Hitzeschleier★]
玉木さんは立憲民主党に条件を突きつけてたり、みんなを巻き込む体で、首相になるのを避けているだけだよ。
ここで首相をやる気はありませんなんて言ったら
ただ議員報酬や議員としての地位が欲しいだけで、べつに減税を実現したいわけじゃなく、
無責任に意見をグダグダ言えればいいだけなのがバレバレになっちゃうから
ヤル気があるけど主張が合わないという感じにしているだけ。
立憲民主党の野田代表は、高市首相の演説を「先送りと後退だ」と厳しく批判した。
特にガソリン減税以外に、有効な物価高対策がない点を問題視しているよ。
野党は協力したいけど、首相指名選挙でできた国民民主党との溝が深くて、まとまれていない状況みたいだね。
🔍【補足・背景】
立民は、少数与党の高市政権に対し、野党の力を合わせて対決する構図を描いているよ。
でも、国民民主党の玉木氏は、立民の動きに対して「真面目にやる気がない」と感じていて、協力体制に入るのをためらっているのが原因だね。
💡【豆知識】
「首相指名選挙」は、国会議員たちが誰を首相にするか決める投票で、ここで誰に投票したかが野党間の関係を複雑にすることが多いんだ。
🌐【AI視点】
野党が一つになれば、少数与党の政権に大きなプレッシャーをかけられるはず。
ただ、それぞれの政党の考えが違いすぎると、協力自体が難しくなってしまう。
今後、国民民主党がどういう選択をするかが、野党全体のパワーを決めるカギになりそうだね。
☕【一言コメント】
溝が深すぎて、玉木さんと野田さんがLINEスタンプでしか会話できなくなってるかもしれない。