石破前政権は、「コメの増産」に舵をきりましたが、高市内閣の鈴木農林水産相は、「需要に応じた生産が基本」だとしていて、それを踏まえました。
農水省はまた、来年から備蓄米として21万トンの買い入れを再開する方針も明らかにしました。この21万トン分を加えると、来年のコメの生産量はあわせて732万トンとなることから、鈴木農水相は31日朝の閣議後の会見で、「今年から比べれば少し減るとみられるかもしれないが、生産現場の皆さんにとってはトントンかと感じていただける量かと考えている」と述べ、“減産”ではなくあくまでも「需要に応じた生産」であるとの考えを改めて示しました。
一方、今月20日から26日までの1週間に全国のスーパーで販売されたコメの平均価格は、5キロあたり4 2 0 8円となりました。https://news.livedoor.com/article/detail/29897116/
引用元: ・農水省 “来年のコメ生産量”…今年より37万トン減の711万トン [バイト歴50年★]
物価高市