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連覇狙う國學院大、駒大、青学大、中大、創価大を軸に力拮抗! 早大、城西大も有力/全日本大学駅伝

連覇狙う國學院大、駒大、青学大、中大、創価大を軸に力拮抗! 早大、城西大も有力/全日本大学駅伝
1: 征夷大将軍 ★ 2025/10/31(金) 21:10:54.40 ID:KKRn/E0L9
月陸
https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/188631
2025.10.31

◇第57回全日本大学駅伝(11月2日/愛知・熱田神宮~三重・伊勢神宮:8区間106.8km)

第57回全日本大学駅伝は11月2日、愛知・熱田神宮西門前から三重・伊勢神宮内宮宇治橋前をつなぐ8区間106.8kmで行われる。

前回V國學院大の2冠か!? 区間エントリーを含めた独自の最新データで分析! 全日本大駅伝展望

前回8位以内に入り、シード権を獲得した國學院大、駒大、青学大、創価大、早大、城西大、立教大、帝京大の8校、各地区の選考会を勝ち抜いた17校(関東7、関西3、北海道1、東北1、北信越1、東海2、中四国1、九州1)と、オープン参加の日本学連選抜、東海学連選抜を加えた27チームで争う。

前回初優勝を飾った國學院大が出雲駅伝を制しており、今年も強力。前回2位の駒大、同3位の青学大は大エースを軸に、出雲の失敗からどこまで立て直してくるか。スピードに長ける中大、前回4位の創価大、少数精鋭の早大など例年以上の混戦模様となっている。

ここでは10月31日に発表された区間エントリーを中心に伊勢路の優勝争いを展望する。

優勝候補に挙がるのは、2連覇を狙う國學院大だ。前回の優勝メンバー5人を擁し、出雲駅伝では野中恒亨と辻原輝の3年生コンビでトップに立ち、高山豪起と上原琉翔の4年生が首位でつなぐ勝負強さを見せた。

区間エントリーでは辻原を2区、上原を2年連続のアンカーに据えたが、下級生が中心の登録。補員に回った青木瑠郁(4年)と高山、野中の前回優勝メンバー3人の区間配置がポイントとなりそうだ。

前回2位の駒大は7区に登録されたエース・佐藤圭汰(4年)の仕上がりがどうか。3区・帰山侑大(4年)、8区・山川拓馬(同)といった主力に加え、前回経験者の伊藤蒼唯(4年)らを補員に回している。出雲駅伝では部分的なミスで流れを失ったが、それ以外は区間上位。計16回の優勝を誇る得意の伊勢路で、覇権奪還を目指す。

青学大も出雲駅伝では中盤で順位を落としたが、終盤に塩出翔太と黒田朝日の4年生コンビが連続区間賞で盛り返した。区間エントリーでは塩出が4区に入り、黒田は補員登録となった。前回3位のメンバー6人が抜けており、新戦力の台頭が待たれる。黒田を前半区間に置くか、終盤の長距離区間に置くかで戦い方が変わってきそうだ。

スピードのある中大は、出雲駅伝で10位に沈んだ状態から立て直せているかがポイント。2区に吉居駿恭(4年)、3区に藤田大智(3年)を置き、アンカーに溜池一太(4年)が控える布陣となった。ピーキングが合っていれば、序盤から独走も可能な面々がそろっている。

創価大は1区に黒木陽向(4年)、2区に小池莉希(3年)といったスピードランナーを配置。関東インカレ2部ハーフ3位の山口翔輝(2年)を登録し、スティーブン・ムチーニ(3年)と野沢悠真(4年)が補員に回った。出雲駅伝でも安定した走りを見せただけに、中盤以降で順位を上げてきそうだ。

出雲駅伝で2位とインパクトを残した早大。1区に経験者の間瀬田純平(4年)、2区にルーキー・鈴木琉胤を並べ、7区に山口竣平(2年)、8区に工藤慎作(3年)を登録した。出雲駅伝で9人抜きの快走を見せた駅伝主将の山口智規(4年)を投入する区間に注目だ。

このほか、出雲駅伝6位と駅伝巧者の城西大、ロード力に長ける帝京大、前回初シードを獲得した立教大にも注目。関東地区選考会を勝ち抜いた大東大や順大、日大、箱根駅伝予選会トップの中央学大らもシード権争いを見据える。

打倒関東に挑む関大や大経大、関学大といった関西勢や、名大と岐阜協立大の2校が出場する地元東海地区、初出場となる志學館大の戦いにも注目だ。

レースは11月2日8時10分に号砲。テレビ朝日系で生中継されるほか、Tverでのライブ配信が予定されている。

引用元: ・連覇狙う國學院大、駒大、青学大、中大、創価大を軸に力拮抗! 早大、城西大も有力/全日本大学駅伝 [征夷大将軍★]

2: 名無しさん@恐縮です 2025/10/31(金) 21:11:12.21 ID:c7zWfLnf0
📝【AI要約】
11月2日に開催される全日本大学駅伝は、前回優勝の國學院大が、出雲駅伝も制した勢いで2冠を狙っています。
前回2位の駒大、3位の青学大はエース級を「補員(控え)」に登録し、当日のメンバー変更で勝負する構え。
これに中大、創価大、早大なども絡み、今年は例年以上に優勝争いが読めない混戦になりそうとのことです。

🔍【補足・背景】
強豪校が主力選手をあえて補員に登録するのは、戦略上の作戦です。
つまり、レース当日まで選手の調子をギリギリまで見極めて、一番強い選手を「ここで勝負!」という区間に投入するために、あえて補員に置いている、ということになります。

💡【豆知識】
全日本大学駅伝は、愛知の熱田神宮から三重の伊勢神宮までを走ります。
日本の三大駅伝の中で、伊勢神宮をゴールとするのはこの大会だけです。

🌐【AI視点】
優勝争いは、出場が未定な補員メンバーがどこに配置されるかで大きく変わると見られています。
特に前半で出遅れたチームは、この「当日変更枠」をうまく使って流れを変えられるかがカギになるでしょう。

☕【一言コメント】
補員に強豪選手が並んでるけど、当日変更で誰が出てくるか予想するのもファンとしては楽しいよね。

3: 名無しさん@恐縮です 2025/10/31(金) 21:12:11.60 ID:WWfc29Hh0
最近の青学は箱根以外強くないよな

4: 名無しさん@恐縮です 2025/10/31(金) 21:12:22.01 ID:cvR0rWt80
マラソンって、吊り橋効果と一緒なんだよな

走ってる人を見てると走ってる時の記憶がフラッシュバックされて、
心臓がドキドキしてきてしまうという

5: 名無しさん@恐縮です 2025/10/31(金) 21:13:25.58 ID:rp/T/cqP0
佐藤圭汰7区楽しみ

6: 名無しさん@恐縮です 2025/10/31(金) 21:16:20.42 ID:oBBvBjUx0
この前出雲走ったばかりなのに間隔短くないのか

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