枝野氏は、日本経済新聞電子版のアカウントによる記事紹介の投稿を引用。投稿では「クマ被害多発、自衛隊出動でも銃で駆除難しく」とのタイトルで記事を紹介し「自衛隊の武器使用を巡っては、憲法9条の規定もあり厳しく制限されています。
犠牲者数が過去最悪となるなか、どのような対応が可能なのでしょうか」と内容を伝えている。
枝野氏はこの内容に対し「防衛出動の場合ならともかく、災害派遣、害獣駆除の場合の銃などの使用に、憲法9条はまったく関係がありません。日本経済新聞ともあろうものが、こんな基本的な間違いを報じないでください」と指摘した。
枝野氏は投稿で、自身のYouTubeチャンネルで「武器使用の際に考慮すべき事項」を解説していることも告知。動画では「拳銃を超える唯一の装備を持っている自衛隊の皆さんの力を借りるしかない」とした上で、現行法では、侵略行為などに対する防衛出動による発砲、そうした場合に過失による第三者をけがさせた場合などについて、刑法における「正当業務行為」であるため、過失責任が問われないと説明した。
その上で、今回のクマ被害への自衛隊出動については、人が近くにいる場所での対応となり、過失による事故が起こり得るとして「この機会に特別法などを設けて、重過失がなければ、あるいは悪意がなければ、責任は問われない、という法律整備をすることも今回、進めなければいけないのでは」などと語っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc9c92435aa3823f6bf605705e4161f5d913b07f
クマ被害多発、自衛隊出動でも銃で駆除難しく 火器使用に厳しい制限
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD2753S0X21C25A0000000/
機関砲や対戦車ミサイルで市街戦実弾訓練としてやっちゃいましょう
文句言う輩もいるし
「エサ罠毒殺」が安全で費用もかからず効率的