1: パンナ・コッタ ★  2025/10/30(木) 13:16:34.23 ID:usu/vSgx9
 中国は現在、レアアース採掘の70%、分離・精製の90%、磁石製造の93%と圧倒的なシェアを握っている。天下無敵にみえるが、中国の確保している鉱床はすべて陸上である。この場合、鉱石採掘段階で採掘量の22倍の水と巨大エネルギーを必要とする。つまり、すさまじい環境破壊を覚悟しなければならない分野である。 
 日本がレアアース覇権を握る? 
 この「常識」が100%覆されるのは、日本による南鳥島レアアース開発である。海底6,000メートルの深海から、中国陸上鉱床の20倍以上という高品位(0.5%含有)のレアアース泥が1,600万トン(製品換算)も存在することが確認されている。日本は、26年1月から試掘を開始する。28年から商業生産に入る見込みだ。年産100万トンの能力を備えるもので、中国の年産27万トン(24年)をはるかに上回る量だ。 
 日本が、一挙に中国の生産量を上回って断トツの世界一の座を掴めるのは、前述のレアアース品位が中国陸上鉱山の20倍もあることだ。つまり、南鳥島で採取するレアアース泥の品位は20倍もある。日中で同じ作業を1回行なっても、製品のレアアース量が20倍も違うという意味である。 
 日本は、採取したレアアース泥を陸上鉱山のように水で洗い流す必要はない。すでに微粒子レベルでレアアースを含んでおり、粉砕や化学前処理が不要である。これによって、遠心分離や比重選鉱などは、AI(人工知能)によって物理的な機械処理で高濃度化が可能になる。つまり、AI(人工知能)とロボットが、すべての工程を処理できるのだ。世界最新の精錬過程によってレアアースが製品化される。 
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 まぐまぐ! 
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引用元: ・【まじか】中国、レアアース「武器化」で自滅へ。日本が南鳥島開発で資源覇権を握る日 [パンナ・コッタ★]
2: 名無しどんぶらこ  2025/10/30(木) 13:18:00.81 ID:AkT34WWs0
 メタンハイドレートはどうなったよ? 
3: 名無しどんぶらこ  2025/10/30(木) 13:18:20.27 ID:c9UtLhpw0
 メタンハイドレートはまだですか 
4: 名無しどんぶらこ  2025/10/30(木) 13:18:36.60 ID:AsWeLESJ0
 取らぬ狸の皮算用 
5: 名無しどんぶらこ  2025/10/30(木) 13:18:42.12 ID:Z0mJOtRF0
 6000mの海底から掘り上げて採算会うの?汚泥はどう処理するの? 
6: 名無しどんぶらこ  2025/10/30(木) 13:18:47.79 ID:+GeE5rf20
 いつになったら日本の海洋資源を採取するんだよ 
7: 名無しどんぶらこ  2025/10/30(木) 13:19:07.66 ID:kyxYQ89K0
 試掘がどうとか言ってるうちは実現は無理