未払いの総額をもとに換算すればこうした外国人の未払いは6年度だけでも計1000件ほどが確認されたことになるという。一般に、医療保険に入っていなければ、かかった医療費の「10割」が自己負担になる。
ただ、都内居住で、ビザが切れてオーバーステイで不法滞在となり、生活保護法なども適用されないような「正式な形では入国せず、公的扶助などの制度で守られない外国人であったとしても、不慮のけがをした場合、緊急の搬送先となった病院や診療所ではそうした患者を目の前にして診察に応じないわけにはいかない」(関係者)という。
とはいえ、こうした未払いがふくらめばふくらむほど、今度は、患者を受け入れた病院側の経営を圧迫しかねない。そこで、都はこうした外国人が払わなかった医療費を一部、補てんする事業を行っている。都からの委託先である「東京都福祉保健財団」によると、同一の患者が同一の医療機関にかかり、そうした医療機関側からの申請が同財団にあった場合、年に200万円を上限に未払い医療費が都の財源から支出されている。
「あくまで補てん先は医療機関。患者本人ではない」(以下有料版で)
産経新聞 2025/10/30 07:00
https://www.sankei.com/article/20251030-5ZSQUDWB4ZBW5DBNT4UDG7LQNQ/
引用元: ・外国人の医療費未払い、都立病院で昨年度に1.7億円も 民間病院にも公金で一部補てん [蚤の市★]
誰が外国人を増やした?
それと医療屋側もコロナでボロ儲けしたんだから少しは我慢しろ
体で支払わせろ