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グラディエーターとして剣術を学んだ「ヒグマ」の化石が発見、ライオンなどの猛獣と戦った記録も

グラディエーターとして剣術を学んだ「ヒグマ」の化石が発見、ライオンなどの猛獣と戦った記録も
1: しぃ(茸) [CN] 2025/10/27(月) 15:44:11.11 ID:Zzo01wHU0 BE:422186189-PLT(12015)
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古代ローマの見世物だった剣闘士の闘技会では、当時として最も恐ろしい猛獣、たとえばライオンや雄牛などがよく使われていた。セルビアのローマ都市ヴィミナキウムの円形競技場では、どうやらヒグマも登場していたようだ。
ヒグマの頭蓋骨発見と研究結果
考古学専門誌「Antiquity(アンティクイティ)」に、現在のセルビアにある円形競技場から2016年に発掘された頭蓋骨に関する新研究が掲載されている。その骨とは、ローマ人たちの娯楽の道具として苛酷な生涯を送った6歳の雄のヒグマのものである。ヒグマは「前頭骨には衝撃による骨折があり、その傷口からの二次感染により絶命した」とみられる。さらに、その犬歯の「過度の摩耗」はヒグマが檻の鉄格子に嚙みついた痕跡と思われ、つまり長期にわたって捕らえられていたことを示唆している。

これらの事実から、研究チームはこのヒグマが「ヴィミナキウムの円形競技場での見世物に、一度ならず参加させられていた」と結論づけた。

「このクマが闘技場で殺されたかどうかは定かではない。しかし、死因となった外傷は見世物の最中に受けた可能性が高く、その後の感染症が死に大きく関係したことは明らかである」と、この研究の筆頭著者でベオグラード考古学研究所の上級研究員ネマニャ・マルコヴィッチ博士は科学情報サイト「Live Science(ライブサイエンス)」に語っている。

https://www.esquire.com/jp/news/history-archaeology/a66941951/gladiator-bear-skull/

引用元: ・グラディエーターとして剣術を学んだ「ヒグマ」の化石が発見、ライオンなどの猛獣と戦った記録も [422186189]

3: ボンベイ(三重県) [ニダ] 2025/10/27(月) 15:47:14.01 ID:6zc+Jaka0
↑↑↓↓←→←→BA
4: ボンベイ(愛媛県) [US] 2025/10/27(月) 15:49:00.99 ID:l/+woQRv0
数十万年以上経たないと化石にはならんだろ
5: 黒(茸) [AU] 2025/10/27(月) 15:49:41.76 ID:ssCGK/UV0
かわいそす
6: 黒(ジパング) [CN] 2025/10/27(月) 15:50:08.05 ID:qv6M9low0
チャンピョン!
7: ウンピョウ(茸) [US] 2025/10/27(月) 15:50:43.04 ID:LfiUk8+90
グラディエーターって映画あったな。不老不死の奴ら戦うやつ。
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