朝日新聞
新潟県上越市長選が26日投開票され、無所属で新顔の元外交官、小菅淳一氏(73)が初当選した。兵庫県で食べた米を「まずい」と発言したことが問題視され、7月に市議会から辞職を求められた無所属現職の中川幹太氏(50)は再選できなかった。投票率は56・63%(前回66・09%)。
現職の中川氏は、市内に工場のある企業名を挙げたうえで「企業誘致で頭のいい人だけが来るわけではない」と発言するなど、失言を繰り返したとして昨年7月、市議会で辞職勧告決議案が可決された。今年7月にも中学・高校時代を過ごした兵庫県三田市の米を「まずい」と発言。三田市を訪れて謝罪し、上越市議会から辞職を求める申し入れを受けていた。
選挙戦では、失言に関するおわびをする一方、「1期目にまいた種を育て、花を咲かせるまで任せてほしい」と有権者に再選への理解を求めていた。
当選した小菅氏は外務省や在外公館勤務を通じた経験や人脈をもとに「ふるさとに恩返しを」と訴え、支持を集めた。
過去最多の6人が立候補
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引用元: ・【上越市長選】新潟県上越市長に元外交官の小菅淳一氏が初当選 兵庫県の「米まずい」失言の現職は落選 [ぐれ★]
米不味いくらいの荒さで丁度良いのではw