産経ニュース
「苦しかった」。宮城県知事選で6回目の当選を決めた現職の村井嘉浩知事(65)は26日夜、集まった約100人の支持者を前にハンカチで何度も涙をぬぐった。県議を含めると9回連続の当選となり、今秋まで全国知事会長の立場で抜群の発信力を見せてきた村井氏。いまや「宮城の顔」というべき存在だが、和田政宗氏(51)に迫られ、有権者の反応も厳しかった。
「20年間やってきたことは間違っていなかった。村井県政の集大成をやっていいという評価をもらった」
こう総括した村井氏だが、7月末まで出馬を迷った。支援者と何度も話し合った。そして、妻の一美さんに背中を押され、出馬を決断する。
ただ、選挙戦は当初から保守分裂に。村井氏には高市早苗首相が応援メッセージを送り、和田政宗氏(51)は安部昭恵さんが支援のビデオメッセージを寄せた。一時、敗戦の弁も考えたという村井氏は「選挙戦に入ってもマスコミ各社の調査を見ると、一時的に和田氏に負けていた。その流れが変わったのが最終盤。皆が頑張ってくれたおかげで、選挙事務所の空気が変わった」と振り返る。
続きは↓
「苦しかった」「参政党と戦っている感じもした」村井氏、宮城知事に6選もハンカチで涙 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_election_5Q3X7LWUZZLL7GXBPT7AI6UJ4Q
関連スレ
【宮城県知事選】村井嘉浩氏が接戦を制し6回目の当選を決める [シャチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1761501409/
引用元: ・【宮城県知事選】「苦しかった」「参政党と戦っている感じもした」村井氏、宮城知事に6選もハンカチで涙 [ぐれ★]
イスラム教に支配される過疎地